あなたの腰痛危険レベルはどれ?腰痛になる原因はご存知ですか?

こんにちは、てるてる鍼灸整骨院の院長平田です。

今回はデスクワークや主婦業でお疲れ気味のあなたの腰の状態について書き進めたいと思います。

ずいぶん古いデータになりますが、2003年日本整形外科学会の発表した研究結果で、治療を必要とする腰痛と診断された方は

データ引用先 腰痛に関する全国調査より

と年齢が上がれば上がるほど、男女関係なく治療が必要と診断はされていますが、若年層でも30%以上の方が腰痛持ちであると言われていますので「日本人は3~4人に1人は腰痛持ち」と言っても過言ではありません。

 

また、最近はパソコンやスマートフォンの普及で、デスクワークや事務作業が増えてきて腰への負担も大きくなっています。

腰痛も慣れてきてしまうと、自分の腰痛の状態がどんな感じなのか?が麻痺してきて分からなくなる事もあり、気づいた時には腰痛がひどくなり治療だけでなく、手術をしないといけない状態になんて事もあります。

 

そんな事になる前に、まずは自分の腰がどんな状態なのか??を身体が発するサインに耳を傾け、ひどくなる前に治療が出来るようにしてほしいと思い、今回は腰痛の原因と腰痛危険度を3段階のレベルで分けてみる事にしましたので、是非とも参考にして下さい。

 

腰痛を引き起こす3つの原因

腰痛を引き起こす3つの原因ですが、

  • 筋肉・骨格
  • 内臓
  • ストレス

に分けることが出来ますが、それぞれ具体的に説明していきます。

 

筋肉や骨格が異常を起こしているケース

腰痛というと、多くの方は筋肉が硬くなっているから・関節が硬い・姿勢が悪いからなど筋肉や骨格の異常を考えます。

確かに、筋肉や骨格に異常があると腰痛が発生しやすくなりますが、ただ、腰痛の原因はそれほど単純ではありません。

骨格から発生する原因には、腰から離れた部分が原因になっている事も多いのです。

 

頭の位置や姿勢の悪さ

デスクワークの時方に多いですが、頭の位置が良くないと腰痛も発生しやすくなります。

頭の位置が前に出ていると、頭の重さを支えようと首や肩周りの筋肉が頑張りすぎ筋肉が凝り固まってしまいます。

こうなると、腰までもが本来の関節の位置をキープできなくなり椎間板や腰の関節(椎間関節)に負担がかかる事で腰の痛みが引き起こされます。

 

骨盤のゆがみが腰を圧迫

背骨と骨盤は繋がっています。繋がっているため骨盤にゆがみが発生するとその影響が背骨へと波及します。

例えば、立っている時に骨盤が傾いていたら、腰椎などの背骨がカバーリングして、頭を正しい位置に保とうと調整します。

つまり、骨盤のゆがみにより腰に負担がかかり腰痛が発生する事があるのです。

 

足首のゆがみが体全体に波及

運動している時に「足首をねんざ」してしまったという方も多いと思います。

ねんざをすると足首の位置がゆがんでしまい、足首の動きに左右差があったりする人もいます。

 

ねんざをした事のある足首で、立ったり歩いたりを続けていると、

足の裏から伝わる力が→膝関節→股関節→骨盤→腰椎問

といった流れで負担がかかり腰痛が発生します。

 

内臓の異常から筋肉や血流が悪くなる

内臓に何らかの異常があると、自律神経を介して筋肉を無意識的に緊張させ、血流の低下を招いたり、姿勢のゆがみが発生します。

特に、腎臓や膵臓・十二指腸・大腸などで異変が起こると腰痛が発生するようなケースがあります。

内臓はストレスや食事の内容によっても影響を受けます。本来の働きが出来なかったり本来の位置からズレることでも働きが低下します。

これは、姿勢の悪さでも本来の内臓の位置をキープできないため働きが低下し腰の筋肉が緊張し腰痛がみられる事もあります。

ストレスが原因で身体が緊張状態を継続

精神的なストレスがあると筋肉は持続的に緊張します。

例えば、大切な試合の時や大事な仕事の前に緊張して肩に力が入っていたという経験はないでしょうか???

筋肉は精神的なストレスを受けると、自律神経の交感神経が活発に働きますが、この状態が続くと筋肉の緊張や血管の収縮が起こり、筋肉が虚血状態になります。

酸素が供給されず酸欠状態となった筋肉には、発痛物質が発生し痛みが起こります。

 

腰痛の危険度チェック!!

腰痛には様々な原因がありますが、中には緊急性の高い腰痛も中にはあります。

しかし、腰痛になっているのが当たり前で、整骨院や整形外科・整体院などで治療せずに放って置くという方もいるのではないでしょうか???

また、いつも出ている腰痛とは痛み方が違う?今まで腰痛は無かったのに最近痛いと気になっている方もいると思います。

そこで、簡単にセルフ診断できる腰痛の危険度チェックについてお話ししたいと思います。

 

危険度1(安全レベル)体を動かした時に痛い

最初の安全レベルですが、前屈みで物を取ろうとした時や腰を反らすと痛いといったタイプです。

筋肉や関節の損傷により痛みがみられます。特に問題が起きやすいのが、椎間板と腰の関節部分(椎間関節)です。

ここに何らかの異常が起き、それが腰の痛みとなって現れる事がよくありますが、特に悪い姿勢や無理な動きを繰り返すことにより微細な損傷が起こり、腰痛の原因となることもあります。

しかし、急を要するような危険な腰痛ではありませんが放って置くと椎間板ヘルニアや変形性腰椎症などに進行する事もありますので早めに治療する事をオススメします。

 

危険度2(注意が必要)痺れが出ている状態

危険度2ですが、歩くとシビレが出てきたり、疲れるとシビれたりする身体の状態が続く場合は注意が必要です。

シビレがみられる疾患には、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・梨状筋症候群などが挙げられますので、シビレが出るという事は、神経に何らかの異常が発生しているという事です。

早めに施術をする事で腰痛の症状も改善がみられますが、長年放置して置くと施術をしても中々症状の改善がみられない事もありますので、シビレを感じる場合は早めの治療を心がけましょう。

 

危険度3(危険)じっとしていても痛い

もっとも危険なのがじっとしていても痛い状態ですが、がんや感染症などの危険性があります。

がんは「骨のがん」「内臓からの転移」などから腰痛を発症する事もありますし、腰の骨に細菌が感染する事でも腰痛の症状が出る事もあります。

特徴的な症状は「安静にしていても痛い」状態で、必ず重たい病気があるとは限りませんが、病院を受診する事をオススメします。

 

腰痛の原因と腰痛の危険度セルフチェックのまとめ

今回は腰痛が起きる原因について、3つの理由を挙げた上で、腰痛の危険度を三段階に分けて解説しました。

どの危険度にも共通するのがそのまま放置にしない・自分自身で対処しないという事です。

まずは、専門家に聞いてみる事で解決策が見つかるはずです。

 

もちろん、てるてる鍼灸整骨院でもご相談して頂けますので、一人で悩まずお気軽にお問い合わせください。

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