捻挫について

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捻挫と聞くと足をひねった時に生じる症状だと思う人が多いですが、具体的には不自然な形に捻ることによって、関節に関わっている靭帯や腱、軟骨などが傷つく怪我のことを指しています。

関節部分にある血管が傷つき内出血が発生すると、その部分は大きく腫れ上がることになるでしょう。足首のケガをイメージする人が多いかもしれませんが、実は体のどの関節にも起こる可能性があります。とは言え足首や指などに多く見られるものであり、突き指も実は捻挫の1つに当てはまります。

捻挫の症状について

スポーツで足をひねる、転ぶ、高齢者が階段を踏み外すなどして起こるケースが多いです。このような炎症や傷などの刺激によって、痛みが発生します。

具体的な症状については、軽い状態であれば靭帯が一時的に伸びている程度ですが、ひどくなると靭帯が完全に切れてしまい関節が不安定な状態になります。

またひねったときの力のかかり具合によっては、靭帯以外にも、筋肉や腱などが傷ついたり、骨にも影響を及ぼすこともあります。

捻挫でお悩みなら当院にお任せください

捻挫は放置すると、治りが悪くなるだけでなく日常生活にも支障をきたします。辛い痛みは我慢せず、てるてる鍼灸整骨院にご相談ください。

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